ホ・オポノポノ
をご存知だろうか。
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
この4つの言葉を唱えることで
記憶をクリーニングし
過去の記憶から解放され
ほんとうの自分を生きることができる。
というハワイの伝統的な問題解決法。
ホ・オポノポノの考え方では
愛か記憶、どちらか1つしか私たちは選べない
らしい。
ん??
似た言葉があったぞ…
人の行動の動機は「愛」か「恐れ」かどちらかしかない
ってやつだ。(アラン・コーエンさんが言ってるみたい)
だから私も、何か迷った時は、なるべく愛の方を選びたいと思っているんだけど。
愛か記憶、どちらか1つしか私たちは選べない
人の行動の動機は「愛」か「恐れ」かどちらかしかない
2つの言葉を並べてみて思ったのが、
恐れ = 記憶
なのかもしれない。
確かに、何が「恐れ」なのかって、人によって違う。
その人の幼少期の体験、育った環境、親からの教えなど、記憶によって作られたものだから、人それぞれ何を恐れているかが違うんだ。
ホ・オポノポノは、
繰り返し繰り返し「記憶をクリーニングしなさい」と言っている。
記憶を消去することで、
恐れる必要のない「恐れ」の記憶を解放し
まっさらな本来の自分に帰ることができる
ということなのか。
まっさらな本来の自分 = いい気分
だと私は思っている。
そう考えると…
いい気分ではない時、映し出されている現実は記憶が再生されているだけ。
なのだという気がした。
嫌な上司も
つまらない日常も
見たくない現実も
すべて自分の記憶が再生されているだけ。
つまり幻想
ってことなのか。
おそらく記憶の再生は、消去してもしても繰り返されるんだろうけど。
とにかく日々、
いい気分♡でいることを選び、積み重ねていくこと。
それに尽きるってことですね。
ホ・オポノポノの4つの言葉は、シンプルだけど強力で、お腹に響かせるような感じで唱えると、じわじわ~と何かが振動するような感覚がします。
ポチっとしていただくと励みになります♡
↓↓
こちらもクリックありがとうございます♡
↓↓
感謝です♡
コメント