画像元 著作者:freepik
こんにちは!
はるみなです。
突然ですが……
ここで、5秒間だけ
リラックス瞑想タイム♡
あなたの頭上から
キランキランの光の大洪水シャワーが
ざざざ〜〜〜✨️✨️✨️
と降ってきたイメージをしてみてください。
突然、光の滝に入ったかのようです。
すごい音量で、周りの音もかき消されています。
脳みその皺と皺の間に刻まれた
あなたにとって、本当はいらなかったものを
すべて洗い流していきます。
息を深く吸いながら
光のシャワーは足先まで全身に染み込んでいき……
息を勢いよく吐くと同時に
足裏からいらないものがすべて流れていく……
お風呂に入ったような、さっぱり感✨️
感じませんか?
いつでもできる、5秒間瞑想です♡
私はよく日常でやっています。
クセになってるくらい、気持ちいいんです(^^)
5秒だったら、
時間が取れないとは言わせない!(笑)
ただのイメージだと侮るなかれ。
とにかく気持ちいいんですよね〜✨️
いつでも、どんな時も、
光のシャワーをずーっと浴びながら過ごしていいんです。
ずっと、心地いい自分でいて、いいんです。
必死で何かと戦わなくても、いいんです。
いつでも、どんな自分でいるかを、自分で選ぶことができます♡
今日もゆーったりと
自分が気持ちいいと思う呼吸を大切にして
過ごしていきましょ♡
さて、話は変わりますが……
あなたの世界に『灰色の人間』って、見えてますか??
ちょっと前の私の話。
仕事、恋愛、婚活、いろいろ必死に頑張ってた時期のこと。
ある日ふと、満員電車から吐き出される大勢の人たちが、みんな同じような、虚ろな灰色の顔をしているように見えたんです。
その日の夜、ある夢をみました。
同じ格好をした、大量の灰色人間たちは、みんな包帯を巻いて、全員必ずどこかに怪我を負っていた。
大量の灰色人間たちは、どどーっと電車にギュウギュウ詰めになって入っていく。
吊り革みたいに、自動的にカシャン!っと頭にドリンクが設置されて、全員当たり前のようにそれをゴクゴクと飲み干す。
その飲み物は、緑色の液体で、蛍光に光っていた。
駅につくと、どどーっと降りて、また新たな灰色人間たちが入ってくる。
電車を降りた灰色人間たちは、全員下を向いてスマホの画面を青白く反射させながら、みんな同じ姿勢で、無表情にどこかへ向かって歩いていく……
という夢。
あまりにも全員が、同じ格好、同じ姿勢、同じ動き、同じ表情で
なんか気持ち悪くて怖かった。
でもね、そのあとがもっと恐怖だったんです。
夢から覚めた、朝。
鏡に映った自分をみて、驚いた。
私自身が、灰色の顔をしていたのだ……
きゃ〜〜〜〜〜😱😱😱
ホラーですよね。(笑)
あの頃の私は、なんだか、心の中に灰色の煙が渦巻いていて、自分の世界が曇っているようだった。
知らぬ間に自分も灰色に染まってきていることを薄々感じていて、自分が自分のことを好きじゃなくなり始めてた。
でも、それはいやだ!!!
そう、ハッと気づいて。
それから紆余曲折あり……
なんとか無理ゲー社会を脱出する、ということに成功したのですが。
今となって思うのは。
今の私の世界には、
『灰色の人間』は見えない。
電車に乗ってる人たちを見ても、灰色には見えない。
自分の世界が、灰色の煙がモクモク渦巻いているようにも、まったく思えない。
きっと、あの頃の私は……
当時の私自身の灰色の心が
外側の世界に投影されて、そう見えたんだ。
と思うんです。
きっと、心に傷を負っていたんでしょう。
それとも、からだが疲れきっていたのかのかもしれない。
だから、灰色人間は包帯を巻いていたんですね〜🤕
それにしても、灰色人間たちの夢、怖かったな〜👻♥️
あなたの世界に
『灰色の人間』は、見えていませんか??
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