久しぶりに、霜降り明星がM-1優勝した時のネタを見た。
はぁ、笑った~。面白過ぎる。
ネタの中で、走馬燈のように過去の出来事が流れるって所がある。
どれも普通のシーンばかりで、
粗品が「しょうもない人生」とツッこんでいた。
今朝、玄関の掃き掃除をしていて、箒で細かい砂を外に出しながら、ふと
いま、この瞬間が生きている意味だ
と思った。
この、箒でサッと掃く、この動き。
この一掃きが。
なんだろうな。
まっさらな心で感じる、この動き。
何の意味もなくて、何の特別もない、
普通で地味なこの一瞬。
この一瞬が、生きている意味で、
それは、
だって生きているから。
そう思った。
箒で掃いてるこの瞬間が、死ぬ間際の私が走馬灯で見る映像になるとしたら。
ふむ、なんとしょうもない人生だ。(笑)
でもこのしょうもない人生が、私の人生だ。
私を通して生きた証で、
この瞬間が、私を通して起きている。
このことが、なんとも神秘で綺麗なんだよなぁ。
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