『ほんとうに存在しているものは、
決して私たちを傷つけることはない』
誰がいっていたのかは覚えていないけど、
とても大切にしている言葉です。
もしも傷ついたと思ったなら、
私を傷つけたその対象は
「ほんとうに存在しているもの?」
と問いかけてみる。
ハッキリと答えられなくても大丈夫。
問いかけることに意味がある。
過去の出来事?
それは、存在しているものじゃない。
人からどう思われているか、社会での立ち位置、ルール、常識、役割…
それらもすべて、ほんとうには存在していないものだ。
自分や誰かが作り上げたもの(ストーリー)
=ほんとうには存在していないもの
そう気づいたとき
「傷つけられることなんてないし、損なわれるものもない」
とわかる。
そうやって
「ほんとうの自分」ではない
思い込みの「わたし」
を、また1枚脱ぎ捨てることができる。
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