小さな宇宙人が、信じていること

我が家の小さな宇宙人、１歳７か月の爆食いやんちゃBOY。
その名は、みーた👶　※人間です（笑）


最近どんどん言葉を覚えて、みーた語の語彙が増えてきた。


飛行機→きだきだ（大人が言う「ヒコーキだ！」の語尾）
電車→しゃ
救急車→パップッ（ピーポーのつもり）
消防車→ファ（なぜ？笑）

みーたを見ていると、１日１日が成長を感じられて、すごく面白い。


でも、まだまだ何も危険が分からないので、こちらもヒヤヒヤ。

段差に向かって走ると「こけるよ！」と手を繋ぎ、
低めのトンネルに潜ったら「ごっつんこ！」と注意を促し、
お友達の玩具を取ろうとすると「ダメよ」と制止し、
物を投げたら「危ないでしょ」と教える。
 

そうやって一つ一つ、社会のルールや危険を理解していくんだろう。

私たちの現実は、信じているものでできている。


地面は固いと信じているし、住んでいるマンションは倒れない。
朝日は必ず昇り、雨はいつかやむ。
宝くじは当たらない、労働によってのみお金が手に入る。
など。
 

みーたが信じていること。
それは
「ぜんぶ、大丈夫」
ということを信じているように見える。


段差で躓いたって大丈夫。怪我しても大丈夫。お友達の玩具を取っても取られても大丈夫。怒られても大丈夫。お菓子食べ過ぎても大丈夫。野菜食べなくても大丈夫。お風呂入らなくても大丈夫。夜更かししても大丈夫。おもらししたって大丈夫。



みーたにとって、してはいけないことはない。
大丈夫じゃないことなんて、ない。

私たち大人が、この世界で生きていくために「こうしないと大丈夫じゃない」と決めた事柄しかないから。


今の私には、上手く書けなくてもどかしいけど。
でも、きっとそう。

宇宙は、「すべてが大丈夫」なんだ。

みーたはそれを知っている。

みーたの方が、人間のルールや信念に少しずつ合わせる努力をしてくれている。

私達は、それを成長と呼んでいる。
でも、逆なのかもしれない♡



と、ふと思った今日なのでした^^

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今日もあなたの１日が歓びで満ち溢れますように。
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