時は満ちた。

【意識変容】探求日記



昨日、眠りに入るか入らないかの、ウトウトと布団にくるまってるとき。

からだがピリピリして、何かに包まれるというか、光のシャワーが降ってきて、全身の毛穴から何かをダウンロードしているような、不思議な感覚になった。

微弱な電気でビリビリするような、そんな感じ。



イメージで浮かんだのは、黄金の大きな鳥が、羽を広げて優しく包んでくれてるみたいな…




時は満ちた。
目覚めよ。




そんな声が聞こえた。
聞こえたというか、入ってきた。



未知だったものが、既知となる。


そんな気がした。



当たり前すぎて素通りしていた物事に、気づくようになる。

反転する。






例えば、
「説明できないこと」とか「論破できないこと」って、
なんか引け目を感じたり、間違いだと思ったりしてた。

でも、ほんとにそうなのかな?


気分とか感覚とか本音で選ぶって、どうなの?
現実考えてみなよ、お金どうすんの、将来ちゃんと考えてんの?
大人でしょ、責任とれるの?



そう言われて、言葉で論破できなっかたら、間違いなのか?正しくないのか?



なんか、コソコソしながら、生きてきた気がする。

でも、堂々といよう。と思った。



だってさ、
ステージが変わったら、今まで当たり前に正しいとされてきた「説明できること」っていうのが、「??」となって当然だよね。


言葉で説明できること=正しいこと
相手が反論できないこと=正しいこと



今まではそれが常識だったかもしれないけど。




ステージ?次元?レベル?
それらが変わったら、「当たり前」が変わるはずだよね。


信じてる「正しさ」も変わる。



私、小さい頃から「うまく説明できない」っていうのがコンプレックスで、自分に自信がないのもプラスして、「周りからすれば間違ってるんだろうけど…」って自分の中で勝手に枕詞をつけてた。


ふふ。
もう、間違ってるとか、やめる♡
間違ってない。

誰も間違ってないし、誰も正しくない。
それは「みんな正しい」とも同義と思う。



正しいとか間違いとか、気にしなくなった。
引っかからなくなってきた。





そんなこんなな考えが、ユラユラと泡のように揺らめいている中。


些末なことだなぁ
と後ろで見ながら微笑んでる感覚がある。


些末と言っても、くだらないこととか、そういう意味じゃなくて。

おもしろいな、楽しいなという喜びもあるんだけど、
真剣に考えてるというより、遊んでいるような…



とにかく、夢から目を覚ます時間がそろそろやってきているようです。


約束していた、待ち合わせ時間だ。


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