我が家の小さな宇宙人、みーた(1歳長男)は、今日も1日中ご機嫌に遊んでいた。
目をキラキラさせながら、絵本を開いて「わんわ」「にゃんにゃ」「ないない」とかなんとか、一人でしゃべりながら。
ちょうど今、隣の部屋でスヤスヤ寝てるんだけど、笑い声が聞こえてきたので様子を見に行ったら、大きな寝言だった(笑)
今日は、とっても楽しかったんだね。
夢でも大笑いするって、いいねぇ♡
そんなみーただけど、ほんと日中はヤンチャばっかりしてくれます。
ねぇねぇ、みーた。
納豆ご飯を両手で握りつぶして頭にゴリゴリと擦り付けるのは、なんで?
脱ぎたてのパパのパンツを洗濯籠から取り出して、頭から被ってニヤニヤするの、なんで?
お水を飲んだふりして絨毯に吐き出すの、なんで?
リモコンを知らないうちにゴミ箱に入れるの、なんで?
空気清浄機の排気口の僅かな隙間に、ママの大事なカードを入れて隠しているのは、なんで?
ねぇ、なんでーー?!?!😂😂😂
みーたは言うだろう。
「楽しいから。」
ただそれだけだ。
そう、こんな無駄なこと。
私にとっては、無駄で面倒で、全く意味のない「もうやめてー!」と叫び出したいこと。
でもこれが、とてつもなく、豊かなんだよなぁ。
なんて豊かなんだろう。
無駄なことこそが豊かなんだ。
余計なことをしているその時間は、なんて贅沢で、なんて豊かなんだろう…
スピッツの曲にそんな歌詞があったような。
「運命の人」だ。
余計な事はしすぎるほどいいよ♪
って歌詞があったなぁ。
素敵だ…♡
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