深く考えずに、本当に本当に単純明快で、シンプルな話。
いま、この瞬間。
目に映っている、それ。
手や頬や背中やお尻に、触れている、その感覚。
耳に入ってくる、その音。
世界って、それだけだよね?
これしか、ないよね?
「わたし」って思ってる、顔も、ない。
隣の部屋にいると思ってる、夫も、いない。
いつもこの時間に近所の公園で散歩してる、あのおじさんも、いない。
⋯⋯だよね?
逆に言うと。
いま、この瞬間。
息子が目の前にいて、会話している。
その時、目に映る、息子は、「わたし」だ。
「わたし」は息子で満ちている。
⋯⋯だよね?
「わたし」が、いないとしか思えない。
でも、わからない。
「わたし」って、いったい、なんなんだ!?!?
「わたし」がいない。
ということを話す方って、「すべては愛しかない」とおっしゃっているように思う。
世界のすべてがキラキラして見えると、よく聞く。
まだ、それが、わからない。
大きな命しかない。
世界は、どーーーん!といまここにあるそれだけだ。
というそれしか、まだわからない。
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