雨上がりのお昼。
新緑の大きな木が風に揺れている。
葉っぱについた雨粒が、光に反射してキラキラしていた。
目の前にある木たちが、すごく優しく穏やかに笑ってる気がした。
私たちはみんな、世界中から祝福のシャワーを浴びているのではないか。
ふと一瞬、そんな気がした。
手の平を上に向けると、ポワンとあたたかさを感じる。
春の街路樹が、「よく来たね」と手を振ってるように見える。
そんなような、この世界で浴びている光の粒すべてが。
「すべてがメッセージだとしたら。」
それは言葉じゃなくて、心の中にダウンロードされるようなものだとしたら。
ダイレクトに心に入るもので、頭を介さない。
頭(言葉)では分からないもの。
ないと思えば、それはない。
あると思えば、その人にとってそれはあるし、
ずっと前からあったものだと気付く。
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