ほんとの「わたし」はシンプルだ

【意識変容】探求日記

ほんとうの自分ってなんだろう。

名前?
役割?
過去の記憶?
信念?
人と違うところ?
得意なこと?
好きなこと?
感情?
イライラも?

いや、それらは「わたし」じゃない。

それらは全部、外側だ。
外の、皮。
もしくは、殻。

全部の皮を剥がしたら、ほんとうの自分と繋がる気がする。

毎日せわしなく考えて動いている私達の、ほんとうの姿って、果てしなくシンプルで、不純物やノイズがそぎ落とされたものなんだと思う。

外側じゃなくて、内側だ。







頭で考えることも、外側だと思う。
だから、頭で考えるんじゃなくて、「わたし」の内側の、奥に奥にずずーんと潜って、よーく観察してみた。

そうしたら、心臓の鼓動が大きく響いていた。

お腹の下の方に、鉱石みたいなものが見えた。
触れてみると、心臓の鼓動が少し変わった。
お腹の下に伸ばした触角で触れたものによって、心臓の鼓動(ハートの波動?)がほんの少し変わるようだ。

その鉱石は、クリスタルみたいに、綺麗だった。
でも、もっと純度を上げれるような気がした。
純度を上げるということにワクワクするような感じがした。

その鉱石の下にもまだ何かが深く埋まってて、でも深すぎて触角は届かない。

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