昨日、眠りに入るか入らないかの、ウトウトと布団にくるまってるとき。
からだがピリピリして、何かに包まれるというか、光のシャワーが降ってきて、全身の毛穴から何かをダウンロードしているような、不思議な感覚になった。
微弱な電気でビリビリするような、そんな感じ。
イメージで浮かんだのは、黄金の大きな鳥が、羽を広げて優しく包んでくれてるみたいな…
時は満ちた。
目覚めよ。
そんな声が聞こえた。
聞こえたというか、入ってきた。
未知だったものが、既知となる。
そんな気がした。
当たり前すぎて素通りしていた物事に、気づくようになる。
反転する。
♡
例えば、
「説明できないこと」とか「論破できないこと」って、
なんか引け目を感じたり、間違いだと思ったりしてた。
でも、ほんとにそうなのかな?
気分とか感覚とか本音で選ぶって、どうなの?
現実考えてみなよ、お金どうすんの、将来ちゃんと考えてんの?
大人でしょ、責任とれるの?
そう言われて、言葉で論破できなっかたら、間違いなのか?正しくないのか?
なんか、コソコソしながら、生きてきた気がする。
でも、堂々といよう。と思った。
だってさ、
ステージが変わったら、今まで当たり前に正しいとされてきた「説明できること」っていうのが、「??」となって当然だよね。
言葉で説明できること=正しいこと
相手が反論できないこと=正しいこと
今まではそれが常識だったかもしれないけど。
ステージ?次元?レベル?
それらが変わったら、「当たり前」が変わるはずだよね。
信じてる「正しさ」も変わる。
私、小さい頃から「うまく説明できない」っていうのがコンプレックスで、自分に自信がないのもプラスして、「周りからすれば間違ってるんだろうけど…」って自分の中で勝手に枕詞をつけてた。
ふふ。
もう、間違ってるとか、やめる♡
間違ってない。
誰も間違ってないし、誰も正しくない。
それは「みんな正しい」とも同義と思う。
正しいとか間違いとか、気にしなくなった。
引っかからなくなってきた。
♡
そんなこんなな考えが、ユラユラと泡のように揺らめいている中。
些末なことだなぁ
と後ろで見ながら微笑んでる感覚がある。
些末と言っても、くだらないこととか、そういう意味じゃなくて。
おもしろいな、楽しいなという喜びもあるんだけど、
真剣に考えてるというより、遊んでいるような…
とにかく、夢から目を覚ます時間がそろそろやってきているようです。
約束していた、待ち合わせ時間だ。
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