今日も、みーた(1歳長男)とお散歩へ。
近所の広ーい芝生の公園。
みーたはいつものように、ペタペタと走り回っていた。
気持ちはビューーンと速く走ってるつもりみたいだけど、まだヨチヨチ感が否めないため、足がついて行かず何度もこけて泥だらけ…
ありゃ~、また洗濯が大変だ(笑)
自然豊かな場所なので、とっても空気の気持ちいい公園で、私もお気に入りの場所。
今日は人も少なくて貸し切り状態。
はぁ~~気持ちいい~~✨✨
と両手を空に伸ばして深呼吸。
ふと、綺麗な緑の葉っぱをユラユラ揺らしている木に視線が行った。
「それもまた、ドラマさ。」
どっしり落ち着いた、優しいお爺ちゃんみたいな声が聞こえた。
???
そういえば。
さっきみーたとボール遊びをしながら、昨日、職場の上司と電話で話した内容を反芻して、モヤ~っとしていたんだ。
そうか。
それ、私が勝手に作り出したドラマだよって、きっとあの木が教えてくれたんだ。
ドラマは面白い。
のめりこむほど面白い。
どっぷり浸かったって悪くはない。
でも私は、「本当の私を知りたい」と願って、自分の記憶や思い込みが作り出した世界を取っ払って、もっとクリアな世界を見たいんだ!って切に思ったんだった。
「それもまた、ドラマさ。」
優しい紳士なお爺様の声に、ふっと「今」という素晴らしい瞬間に引き戻された今日でした♡
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