フツーの主婦が『幸せ回路』を開いた!②

【意識変容】探求日記


社会は無理ゲー化していると思う。



スピ系の本やYoutubeで、その世界の素敵な方々を見ていると、自分の心からやりたい事を仕事にして、キラキラと生きている方がたくさんいる。



わぁ~素敵だな♡
こんな風に生きれたらな。


そう想像すると、心がキラッキラと嬉しそうに喜ぶ。



でもさ、私の生きてきた現実では、そんな人って見たことなかった。
 


みんな、忙しそうで、疲れてる。


私の働いてる会社では、常に人員不足で予算不足。
それなのに仕事量は増える一方。


会社からは
「働け、でも残業はし過ぎるな」
「ミスはするな、利益を出せ」
「仕事ができない奴は価値がない」
「考えろ、責任を持て」
「満足するな、改善し続けろ」
「常に足りていない事を自覚しろ」
・・・


そんな無言の圧力をひしひしと感じていた。



どんなにイライラしても不機嫌でも、
そんな雰囲気は見せぬよう、できる限り笑顔で。

どんなクレームを受けてもお客様を神様のように扱い、頑張る日々。




仕事も子育ても何もかも、
ぜーんぶ責任を持って完璧に遂行させ
そのうえで素晴らしい人物でいなければならない!



…いや、無理でしょ。



疲れるよ。
疲れるどころじゃない、そりゃ体調崩すか倒れるよ。
無理ゲーやて。




転職したくても、そんな時間もパワーもない。
何がしたいのかも分からない。
 


いわゆる限界OLだったと思う。





友達や知り合いに、「何か他のことをしたいんだよね」と話した時。


ある知り合いは
「社会は理不尽で当たり前。毎日楽しくやれる仕事なんてないんだから、嫌なことがあっても我慢しないと。」と言った。

ある友達からは
「好きな事を仕事にするなんてできないよ(そんなに甘くない)」と笑われた。






本当に、そうなのだろうか。





悔しくて言ってるんじゃなく、純粋な疑問として。

本当に、100%嫌なことなんてない仕事をするって、不可能なんだろうか…?


100%のわたし(本来のありのままの、ピュアな私。繕ったり仮面を被らない、純度100の私)で、社会を生きていくことは不可能なのだろうか…?




ずーっと胸の中にあった素朴な疑問。





みんなの言う、その当たり前や常識は、本当なのだろうか…。





続く♡






クリックしていただけると、飛んで跳ねて踊って喜びます♡
ありがとうございます♡
↓↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
スピリチュアルランキング




 

コメント