「ほんとうの望み」を知りたいなら、「ほんとうの自分」を生きなければ、一生わからない。

こんにちは。
はるみなです。

毎日、きゃ♡っと
人生を遊んでいますか？

どんな自分だとしても
「私は私を嫌いにならないよ」って
自分に約束してあげていますか？

自分が一番最強の味方、最愛の恋人です♥️

いつでも自分に
「大好きだよ〜」と微笑みを送って
気持ちのいい呼吸をしながら。

今日も、人生という遊びにでかけましょう！

さて、突然ですが……

あなたの
「ほんとうの望み」
ってなんですか？

と聞かれて、

「それがわからないんです…」

って方、結構多い気がします。

私もそうでした。

「ほんとうの望み」はね、

「ほんとうの自分」を生きていないと
一生探し続けたとしても、きっとわからない。

あなたは、「ほんとうの自分」を生きていますか？

私ね、気づいたことがあるんです。

ずっと、私が「わたし」だと思っていたものが

ん？　これ、「ほんとうの自分」じゃないかも……

って思ったんです。

クッキーを焼くとき
ふっかふかの柔らかい丸々とした生地を
薄〜く伸ばして伸ばして
ポコっと好きな型で押し出しますよね。

あの型のように、「わたし」型のクッキーをポコっと作りだしてた。

で、その狭い型の中で苦しんでる感じがしたんです。

「私の本当の望みはなに〜！わからない〜！」
って。

その「わたし」の型って
どうやって作られたんだろう？？

本当に、純粋に、
私が選んで形成してきたものだろうか？

頭の中に浮かぶ思考
目の前に起こる現実に対して湧き上がる感情
過去の思い出
得意なこと
不得意なこと
好きなこと
嫌いなこと
……

諸々、いーーーっぱいの、
「わたし」を構成する要素たち全部。

ほんとに私が選んできたもの？？？

例えば……

「わたし」型の一番の基盤となる“性格”。

親や周りの人たちに
「これなら受け入れてもらえる」
と無意識下で判断したものを「わたし」型に採用して
ペタペタっと貼り付けてきたってことは、ないだろうか。

逆に
「これは受け入れてもらえない」
と判断したものは切り捨てて
型に採用せずに抑え込み閉じ込めてきた。

そんな可能性はないだろうか。

あとは、
幼少期に親に言われた言葉や
テレビで流れてたCMとかニュースとか……

そんないろいろな
「自分じゃないもの」に影響されて

「わたし」型に無意識に採用したものって、ないだろうか。

私の場合、
「わたし」と思い込んでいたものを
一枚ずつ脱いでいって

「わたし」をリセットしてみる必要があるくらい
どっぷり「ほんとうの自分」が見えなくなってた。

「ほんとうの自分」とは何か。

それをはっきりと答えてみろって言われたら、
壮大すぎて、できないけど……

でも、「ほんとうの自分」じゃないもの
については気づいて、脱いでいくことができる。

気づいたら、脱いで。
気づいたら、脱いで。

……毎日、その繰り返し。

「ほんとうの自分」じゃない、誰かが作った型のクッキーを生きてる私が

私の「ほんとうの望み」を知るなんて、できるはずないよね！！？？

って思うのです♡