魂の曲を奏でる

小さな宇宙人みーた（１歳長男）、今日はお散歩で大きな公園へ。


だだっ広い一面の芝生。

みーたは、1人で大笑いしながら後ろ歩きをしてみたり、お尻フリフリして歩いてみたり。
ワンちゃんを追いかけ回しては吠えられて泣き、水筒のストローをお鼻にあてて、また大笑い。
ふふ。

玩具も遊具も何もなくても、こんなに楽しく過ごせるんだなぁ。
みーたの周りの空気がキラキラ輝いてた。




ただ生きていることそれ自体を、心の底から楽しんでいる。
転んだり犬に吠えられて、泣いちゃうこともあるけど、だから何？今めっちゃ楽しいよ～
みたいな。

なーんの解釈もくっついてない。
なーんにも引きずってない。




ふわふわ、軽やか。光ってる。あったかい。もちもち。かわいい。澄んでる。ほくほく。

みーたを見てると、こんな言葉がプカプカと浮かんでくる。





赤ちゃんの頃は、きっとみんなそうだった。
大人になったらなくなる、ということではない。
忘れてたり、分厚い鎧を纏っていて、見えにくくなってるだけ。





ハートの奥の奥。ぐぐーっと奥底に潜って、耳を澄ませて。



ありのままのピュアな私。
曇らせず、濁らせず、そのままに。
みんなそれぞれが、自分を表現して、魂の曲を奏でる。

ヘビメタの人もいるだろうし、ジャズの人もいる。



わぁ、そう考えると、すっごく楽しくなってきた！



できる限りノイズを取り払って、今日も耳を澄ませてみる♡





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