思考を観察する。
頭の中の独り言に気づく。
なにか問題だと思うようなことが起きても、解決しようとせず、身体の声にだけ感覚を澄ませる。
そして、それにただ気づく。
お腹の底の方にある、あったかい心地よい場所に、できる限り意識の光を当てて、いーっぱい空気を吸って存分に感じる。愛でる。
そんな実験を始めて、2か月くらいかなぁ。
やっと「問題の解決策を考えないままに体に意識を向ける」という、最初は気持ち悪かった(居心地が悪い、本当に良いのか?という不安があった)ものが、抵抗なくできるようになった。
むしろ、解決策を頭で考えようとしたり、脳内の仮想会話が始まると、ピキピキと頭が重く痛いような感じになる。
その時に体に意識を降ろすと、ふ~~戻ってきた~という軽い感覚になる。
なので、自然と自動的な感じで、意識が頭じゃなく体に向いてくれるようになった。
先週、突然思った。
歓びが溢れてきた…
ちょっずつジワジワ来ていた感じなので、ドカーン!という大きなものではないんだけど。
お味噌汁の出汁を、じっくり味わうように
(具も美味しいけど、根底にある出汁の美味しさを心から味わう感じ)
何も特別な良い事があったわけでも、
なんなら探せば問題はいくらでもあるような状況だけど、
あぁ、歓びに溢れてる…
と思った。
そしてそれは、「え、これだったの??」というような…
この場所は最近現われたのではなく、ずっと前から、ずっとここにあった場所だった。
それが最近の気づきです♡
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