恥ずかしい人なんて、いないよ。

スピリチュアル


みーた(1歳長男)の寝かしつけタイムは戦争だ。
 


「さぁ寝るよ~」と、お布団へ入る。

みーたはゲへへと笑いながら、隣で寝たふりをしている私の顔めがけて、約13㎏の体重をかけ飛び乗ってくるのだ。何度も。

これがとっても重いし息が苦しいのです(笑)
よけてもよけても飛び乗ってくる…

寝たふりを続けてると、そのうち大人しくなってきて、気付いたらみーたは寝落ち。
そーっと布団へ運び、私は脱出。という流れ(笑)


みんな寝かしつけってどんな感じなんだろう。

可愛いんだけど、、こちらは息をする隙間を探すので必死なのよ…。
ふぅ。




でね、今日は、ちょうど私の耳にみーたの下腹が乗っている状態で寝落ちに入られたので、みーたのお腹の音を聞きながら、10分ほど過ごしたのですが(笑)



その時は私もウトウトしていて、急に
「恥ずかしい人なんて、いないよ!」
という声が聞こえて、目が覚めた。



ん?今のは何だったんだ?
と思いながら、夕ご飯の準備をバタバタと始めて。


その後、家事を終えて、さとうみつろうさんのブログを読んでいたら、今日は親の愛の話をされていた。


教育は固定観念(片寄り)を渡していくこと。
でも、片寄ってない場所に意思は生まれない。
だから、私に片寄り(=性格)をくれた親に感謝。


というような内容が書かれていた。




それを読んで、涙がぶわーっと出てきた。



私、小さい頃に母親から「恥ずかしい」とか「みっともない」とか、よく言われてた気がする。

何でそんなこと言われなきゃいけなかったの?
自分の世間体とか押し付けないでよ

とか、そんな思いも出てくるけど。

あ、それも愛だったのか。
それも感謝なんだ。

うんうん、そうかそうか。
と、涙がポロポロ流れたのです。


昔の自分を癒して流れた涙と、感謝の涙
だったのかなぁ。



そういえば
恥ずかしい人なんて、いないよ。
って、みーたがさっき教えてくれたんだった。


存在していること自体が、本当に素晴らしいことで、恥ずかしい人なんていない。

これをしたら恥ずかしいかも。って思いがあるなら、それは「観客がいる世界」を生きてる。しかも、観客が主人になってる。

私は、「観客のいない世界」を生きる。



そして、私を恥ずかしいと思うことは、しないことにする♡


みーた、今日も素敵な気付きをありがとう^^



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